健康と美容

これからの肌を守るためにも紫外線対策

子供の頃は紫外線など気にもしていませんでしたが年齢を重ねるごとにシミなどがわかるようになってきて長年の蓄積が鏡を見る度にわかるのではないでしょうか?美意識が高い女性は肌には気を使っていると存じ上げます。

しかし、夏場の紫外線はとても強烈で肌にとって過酷な環境となるのです。夏場の紫外線対策をしなければまたシミを増やしたり濃ゆいシミになったりします。

肌のケアは1年中しなといけなのですが夏場は特にといった感じです。

今回は肌のケアなどの対策を紹介していきます。

 

夏場の紫外線対策

日陰にいても曇りの日でも紫外線が強い夏場ですが何もしないまま外に出てしまっては紫外線の餌食になってしまい肌を傷つけてしまいます。

日焼けとよくいいますが肌がやけど状態になります。

私も旅行でハワイの海に行ったことはあるのですが日焼け対策をせずにそのまま1日中海で遊んだこともあります。その時は波乗りを楽しんでいましたが夜になって地獄を味わうことになりました。

尋常じゃないぐらい痛かったです。眠れないぐらい特に背中と腕がひどく日焼け対策をしとくべきだったと思いました。

そのような経験から日焼け対策を心掛けるようにしました。

日焼け止め塗っても焼ける

夏場の日差しは非常に強く日差しから肌を守るのも一苦労します。

日焼け止めは一度塗ったから外へ出ても安心というわけではありません。

どちらかというと焼けにくくするという方が正しいです。

CMとかで「絶対焼かない」とうたっていますが絶対に焼けないことはないです。商品を否定するつもりはありませんが正確には焼けにくくするの表現が正しいです。

しかし、日焼け止めも塗り方が正しくなければ意味がありません。

日焼け止めの正しい使用法

顔は顔の中心から外側に向かって塗っていくのがベストです。首、腕、足、背中などは上から下に向かって塗るのがいいです。

塗り終わったら手のひらで軽くプレスするのがいいです。

皮膚が薄い部分には少し多めに塗るのがベスト鼻や頬などです。

塗り忘れが多い部分耳の後ろや顎下から首にかけて塗り忘れが多いとされています。

日焼け止めの量ですが商品によって異なりますので各商品の適正な量をご確認ください。

だいたいの目安としては10円玉ぐらいの液で5箇所に顔全体に塗れるぐらいです。

塗る量を多くしたから焼けないというものではありません。量が多いと肌に負担がかかりますので注意が必要です。

 

日焼け止め塗っても焼ける原因

日焼け止め塗っても焼ける原因は塗り忘れがあるから焼けるでも塗った場所も焼けてるのはなぜ液の塗る量が少ないからと思いがちですが実は夏場は特に紫外線が強いですので少なからず焼けてしまいます。

また屋外じゃなくても焼けてしまいます。今日は1日屋内で過ごすから日焼け止め必要ないと思いますが実は屋内にいても窓がある限りそこから光が入ってくる限り焼けてしまうのです。

窓から入ってきた光は床や壁に反射しています。

また曇りでも雨でも焼けてしまいます。そこまで神経質になる必要はないと思いますが少なからず焼けてしまいます。

完全に紫外線を防ぐことは困難とされています。

 

日焼け止めいつ塗るのが良い

外に出る前に塗るのがいいかもしれませんが先程も言ったとおり室内にいても少なからず焼けてしまいます。

結果からいいますと朝おきた時点でいろいろ済ませたあと女性でしたら化粧をする前に塗るのがベストです。

それを週慣にしてしまえば人より焼ける事が少なくなるでしょう。

また3時間置きぐらいに塗り直しする事をオススメします。

 

さいごに

この日焼け止めを使っても肌は焼けてしまいます。すっぴんが中々見せられないという方も多いのではないでしょうか?

少しでも若くいるためにも肌を紫外線から守る必要があります。

ここまで読んだらあとは実践するのみです。より良い未来の自分のために。