SiroBuroのOoyosiです
現代では電化製品の普及により街ゆく人は待ち時間をスマートフォンを眺めて過ごしています
また仕事もネットで解決できる仕事も増え主婦や学生も自宅にいながらお金を稼げる時代になりパソコンが必要な環境が自然に作られています
そんななか自分のスマートフォンやパソコンを眺めている姿勢を確認したことある方は少ないと思います
この機会に一度自分の姿勢を客観的に見てください鏡、じゃなく写真や動画で確認してください
自分で姿勢を気にしている方は少ないと思います
周りの方には「姿勢が悪い」とか「猫背すごいね」とか言ったことや言われたことはあると思います
でも、言われたも治そうとしないのが普通の人です
なぜならその姿勢が楽な姿勢になっていて矯正するとかなりきつい姿勢になるからです
姿勢を改善したいなら自分で矯正するしかないです
今回は姿勢の悪さからくる体が受ける影響、姿勢の改善を紹介していきます
姿勢の悪さが影響
姿勢が悪いと見た目もあまりよくないし体の至るとろこが悲鳴をあげます
姿勢の悪い方で腰痛もちのかたや肩がこりがちな方が多いです
自分の頭をささえる首から背骨にかけて立っているときも座っているときも支えています
姿勢が悪いことで神経を圧迫させている可能性があり痛みが発生していると考えられます
これも日頃から自分の中で楽な姿勢で生活しているからです
また姿勢が悪いと肥満にもなりやすい傾向があります
これらのすべての症状には血流が大きく関係しています
改善するためにも姿勢を矯正しましょう
立ち姿勢
人間は赤ちゃんの時は歩いてはいません1歳~2歳にかけてつかまり立ちをしてそれ以降2足歩行できるようになります
このときから立ち姿勢ができるようになり立って歩くのが当たり前の生活になっていきます
これは年齢を重ねることに立ち方、歩き方が確立していきます
これにより膝や腰に負担がかかり不調な体ができてしまいます
正しい姿勢で立っていられる人は体が疲れにくいため膝や腰などの不調はないのです
座り姿勢
立っているのと椅子に座っているのどちらが楽だと感じますか?
ほとんどの方が椅子に座っているときだと思います
実はどちらも辛いです
立っているときは足から頭まで全身を支えていますが椅子に座っているときはあしはの力はほとんど使わずにお腹まわり腰まわりの力が立っているときよりも主に使われていると思います
この筋肉を使わずに椅子に座っていると背骨を丸めた座り方になると思います
いつもやっている楽な座り方だと思います
一見、楽な座り方をしているように感じるかも知れませんがお腹周りの腰周りの筋肉を使っている時よりも腰にかかる負荷が大きいのです
椅子に座る時も正しい座り方をすれば体にかかる負荷が今よりも軽減され疲れにくくなります
姿勢を改善するには
立っているとき座っているときどちらも改善できます
改善には矯正しかありません
立ち姿勢
正しい立ち方を確認するために壁を利用しますフラットな壁でしてください壁に背を向けて立ってください
その時に頭、背中、お尻、かかとが壁につくようにします
両手は自然におろしてください
これが正しい立ち姿勢になります
膝にかかる負担がすごくないですか?
これを毎日1分思い出したときだけやるだけでも効果があります
座り姿勢
正しい座り方を確認するために椅子を使います椅子は背もたれがまっすぐな物がいいです少し前傾になり椅子と背もたれの部分まで深く座ります
その後背もたれに腰か背中が付いたらストップです
足は膝がつくようにしてください
腰の負担がすごくないですか
その時はお腹に力をいれてみましょう
腰の負担が軽減されます
これも立ち姿勢と同じく毎日1分思い出した時にやるだけで効果があります
さいごに
姿勢がよくなると周りの方に与える印象などもかわります
どんなに素敵な洋服を着ていても姿勢一つで見え方が変わってきます
モデルをしている人に猫背の方はいますか?
モデルは姿勢を保つ事からスタイルの良さを保つことにつながっていってます
姿勢がいいから洋服も華やかにみえます
顔がイマイチでも姿勢がいいだけで綺麗に見えます
全てのことにおいても言えると思いますがまずは姿勢から鍛えていくと後々いいことばかりかもしれません
実践してすぐには効果が現れないと思いますがしないよりはマシではないでしょうか