私たちが普段何気なく呼吸をしているともいますがふとした時に息切れしやすくなったと感じたりすることはないでしょうか?
呼吸ができるのは肺が正常に機能しているからです。
運動により肺に負担をかけて呼吸筋を鍛えていることをご存じですか?
アスリートは呼吸法などを大事にしていますがこの呼吸法はアスリートの物ではなく生きている人間すべての方のものなのです。
今まで呼吸を意識して生活をしたことはありますか?
男性の肺活量は平均して3000㏄~4500㏄女性は2500㏄~3200㏄とされています。
定期的に運動などで肺を鍛えている方や負荷をかけてトレーニングをしている方はもっとあります5000㏄とか余裕でいくかもいます。
今回は最近息苦しさや呼吸が乱れがひどいかたなどのためにかいてみました。
息切れ対策にエアロフィット自粛続きで肺が弱っている
コロナで自粛が続き自宅にいることが長く、外で運動する機会が減ってしまい知らず知らずのうちに肺は弱っているかもしれません。
年齢とともに各臓器に低下は見られますが意外と運動などで鍛えていた肺も自粛のために運動の制限などもあり肺の機能を低下させているかもしれません。
年齢とともに息が上がるようになってきて軽めの運動もできない状態になっている。
運動していたが思うようにできなくなった
ランニングやサイクリングなど時間に余裕がある方は趣味でマラソンやトライアスロンなどの競技に2年前までは参加できていたが自粛続きで大きな大会も開催されず練習にも身が入らないモチベーションが続かない方もいるのではと思います。
また定期的に大会がないと記録更新などの自己ベストも出せない状態が続いてる方などもおられると思います。
自分の持久力が落ちているか心配なかた。
マスク生活の影響
2年程前までは冬場だけマスク着用をしていたがここ2年間は毎日マスクをする日々が続き呼吸が浅くなったと感じる方もいるかもしれません。
マスクをすることにより息苦しさを感じるのは緊張や集中力の低下にもつながっている可能性もなくはないです。
みんなの前で発言するときなどマスク越しではうまく話せないかたなどもいると思います。
私もここ2年人前で話しするのは苦労しました。マスク越しでは息苦しさを感じていますから変に緊張とかもしたりしています。
自律神経のみだれ
寝ているときも呼吸はしているものです。息苦しさを感じると脳を休めることも体を休めることもままならない方もいると思います。
冬場は空気が冷たくなると呼吸がしにくいと感じる方や鼻が詰まって口呼吸になっているかたなども少なからずいると思います。
イライラしてたり、不安になることがあったり、やる気がでなかったり、パニックを起こしやすくなったりとする方呼吸によるものかもしれません。
お家で肺を鍛えて呼吸を強くしよう
肺トレーニングのエアロフィット1日2回5分ほどで手軽に鍛えることができます。
時間を作るのが難しい方も運動やランニングで肺にを鍛える時間がなくても1日10分程度で肺が鍛えられて生活のパフォーマンスの向上につながります。
呼吸改善に役立ちます。