肋骨それても筋肉とわからないほど腹筋の中でも腹斜筋の筋肉は鍛えにくです。
割れて腹筋に憧れる青年期、諦めかける中年期www
まだ大丈夫です。筋肉じたいは蘇ります。
今から取り組んでも遅くはないです。
今回は腹筋鍛えるシリーズ腹斜筋をサイドクランチで鍛え正しいやり方と効果を紹介します。
サイドクランチとは
マットに横向きに寝た状態から状態から斜め上に向かって状態を起こします。
腹筋運動の中でも難しい動きになります。
サイドクランチの効果がでる部位
腹斜筋を鍛える事ができます。腹直筋下部にも少し鍛える事ができます。
脇腹のところになります。ウエストが引き締まることにより内蔵が正しい位置に戻りたるみの解消となります。
サイドクランチの正しいやり方
- 横向きに寝そべって両膝を軽く曲げる
- 下側の手は上側の脇腹にもっていき上側の手は頭の後ろにもっていきます。
- 息を吐きながら斜め上に頭と肩を持ち上げます。
- 限界まであげたら息を吸いながらゆっくり元に戻ります。
- 片側が終わったら反対側も同じようにします。
- マットや布団など柔らかく衝撃を吸収できるところでする
- 下側の肘で床を押さないようにしてください。
- 反動をつけて上体を上げないようにしてください。
初心者向けサイドクランチ
初心者の方には難しい動きとなっています。状態が上がらずに反動をつけてあげがちです。
どうしても肘で床を押してしまう方や反動をつけてしまう方はツイストクランチで腹斜筋を鍛えましょう。
サイドクランチはある程度腹斜筋ができてからするようにしてください。
- 回数は片側を5回1セットしてください。
- インターバル(休憩)を10秒から20秒とる
- 続けて2セット目に入る
1日にやっても最大3セットまでにしてください。
さいごに
サイドクランチの効果と正しいやり方を紹介しました。
動きが難しくちゃんと負荷がかかっているかわかりにく方もいるかもしれません。
負荷を感じにくいかたは上体が上がる限界で停止してみてください。