クビレをつくるためにお腹周りの筋肉を鍛えるのに簡単なトレーニングを紹介します。
暑くなるにつれて肌の露出が多くなる季節も近くなってきます。
夏は特に薄着になりますので身体のラインがとてもわかりやすくなってしまいます。
トレーニングを続ければだれでもクビレはつくれます。
今回は体幹トレーニングの一つでもあるサイドクランプの効果や正しいやり方を紹介していきます。
サイドクランプとは
マットに片腕(肘から手の平)をついた体制になり横向きなります。
頭からお尻、足までを一直線にしてじっとして鍛えるトレーニングです。
サイドクランプの効果がでる部位
腹横筋を鍛える事ができます。
また脊髄に近い脊柱起立筋を鍛えることができます。
サイドクランプの正しいやり方
- マットに横向きになり両足はクロスして伸ばします。
- 肘から手の平はマットにつけます。
- 腰を床から上げて頭からお尻、足までをまっすぐにします。
- 深呼吸をしながら姿勢をキープします。
- 左右交代して同じようにおこないます。
- マットや布団など柔らかく衝撃を吸収できるところでする
- お尻や腰が下がったり、上がったりしないようにしましょう
初心者向けサイドクランプ
横向きで肘をついた姿勢をひたすら維持するトレーニングになります。
動作がなく取りいれやすいトレーニングとなっています。
- 片側1セット20秒にしてください。
- インターバル(休憩)を10秒とる
- 続けて2セット目に入る
1日にやっても最大3セットまでにしてください。
さいごに
サイドクランプの効果と正しいやり方を紹介しました。
トレーニング初心者にも優しいトレーニングとなっていますのでクビレをつくりたい方、体幹をもっとつけたい方は取り入れてください。
テレビなどを読みながら鍛える事もできます。時間の効率化を求める方はお試しください。